チャレンジ!FXで1日10pips目標の複利運用をおすすめする理由とは?

FXトレードにおいて、複利運用して利益を積み重ねていくことは、資金を増やしていくうえで大変効果的です。賛否両論はありますが、1日10pipsを目標にして複利運用するというトレード方法があります。

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私も挑戦したことがありますが、ここでは、なぜ1日10pips目標の複利運用をおすすめするのか、その理由を挙げてみたいと思います。

FXで1日10pipsを獲得するのは簡単?それとも難しい?

もし私がこの質問を聞かれたら、「難しいとも言えるし、簡単とも言えるかな~。」と矛盾した答えになってしまいます(汗)。何言ってんだか?ですよね(笑)。

FX専業トレーダーであれば、チャート分析を毎日きちんと行い、トレード手法も確立しているので、1日10pipsの目標はさほど高いハードルではないと思います。

でも、FXトレードの初心者で、安定的に利益が残せていない場合、1日10pipsを目標とするのは、チャレンジかもしれません。

また、お仕事が忙しかったり、子育てや家事をしながら、空いている時間でトレードをしたり、決まった時間にトレードが出来なかったりすることがあると、1日10pipsの目標は簡単なことではないと思います。

事前に、チャート分析していたとしても、エントリータイミングを逃したりすることや全くトレードできないこともありますよね。

私も残念ながら、為替相場が動く時間帯にチャートが見れないことがほとんどなので、10pipsを目標にしていても、ノートレードになってしまうことや、損失で終わってしまうこともあります。

さらに、複利でトレードする際には、トレード枚数も日々変更することもあるので、兼業トレーダーさんには、資金管理をきちんと行う時間がないかもしれません。

長期にわたり、複利運用でトレードをしていくと、扱う資金も日々大きくなりますから、枚数が多くなることへのプレッシャーや恐怖といったメンタルへの影響もあるでしょう。

そういう意味では、毎日10pipsを目標において、複利運用をしていくのは、FX専業トレーダーさんには向いているのかなと思います。

やっぱり目標は大事?FXで複利運用で10pipsを目指すメリットとは?

とはいえ、兼業トレーダーさんや主婦の方が、複利運用で1日10pipsを目標としてはいけないかといったら、そうではないと思います。わたしも、以前、日本市場オープンの時間帯にチャートを見る時間があり、トライしたことがあります。

そして、複利運用で1 日10pipsを目標にしてみて、とても良かったことがいくつかあります。

何が一番良かったかというと、毎日、チャート分析をして、毎日チャートに向きあう習慣がついたことです。「なんだお金が増えたんじゃないのか。」っと思われたでしょうけど、この経験を通して、確実に昔よりチャートが読めるようになりました。

急に、レートが動いた時でも、想定内のことが多くなりました。昔は、「なんでそうなるの?」って言って、いちいち飛び上がってましたけど(笑)。

2つ目に、通貨選びが以前より上手になったこと。複利運用で1日10pipsを目標にすると、どの通貨ペアが一番、スムーズにトレードが出来そうかということを考えるようになります。その判断が、だんだんとつくようになりました。

得意不得意はあると思いますが、私の場合、ドルストレートの通貨ペアに絞ってみました。6通貨ペアもあれば、どれかは動きやすいチャートになっていると思います。もちろん、全部、へろへろチャート(笑)の時もありますが、そんな時はノートレードという判断が出来るようになりました。

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3つ目は、有利なエントリーポイントを探すようになったこと。以前は、ちょっと大雑把な感じでエントリーしていたのですが、10pipsを目標にするとなると、損切りも幅を狭くしないといけないですよね。スプレッド分があるので、だいたい13pipsを損切りポイントと仮定すると、適当なところでは入れなくなります。

4つ目は、10pipsを目標にして、複利運用すると、どのように資金が増えていくのかのシミュレーションが立てられます。そうすると、そんなに無理してトレードしなくても資金は増えるんだと思えるようになり、かえって精神的に楽になりました。その代わり、トレードルールは厳守するようにしました。

目標を設定しておけば、それを達成することで、満足感が得られます。でも、何の目標も設定していないと、例え、1日10pipsを獲得できたとしても、物足りないからもう10pips!と思って、トレードを繰り返してしまうことがあるものです。

ちなみに、この時に、私が試したトレード手法は、ポジションを2つ持ち、損切りポイントは、両方とも13pips(スプレッド分を含む)にしました。ひとつは10pipsに逆指値を置いて自動的に利確、もうひとつのポジションは、利をのばせるところまで伸ばすようにしました。

この場合、最悪のシナリオは‐26pips。ポジションのひとつが利確されれば10pipsを獲得。もうひとつのポジションは、主要レジサポまでや、20pipsから40pipsぐらいを目標にしました。うまくいった時は、少しpipsの貯金が出来る感覚ですよね。

今は、相場環境に応じて、トレード手法を変えてトレードしているので、この手法も応用しながら使っています。

複利運用の1日10pipsを目指して難しかったこととは?

複利運用で10pipsを目標にしていて、難しいと思ったことは、私の場合はメンタルコントロールでした。最初のトレードがうまくいって10pipsもしくはそれ以上とれればいいのですが、最初のトレードでマイナスになってしまった時、次のトレードを最初のトレードと同じようなメンタルで入れなかったりました。

私の場合は、2回エントリーしてうまくいかなかったら、その日のトレードは終了にしました。そうしないと、さらに損失を重ねることになってしまう傾向があったのです。特に、複利運用で、資金が少しずつ大きくなると、pipsよりも損失額に引きずられてしまいました。

でも、これも実は問題ありなんですよね。その後、トレードチャンスが訪れた時に、それをみすみす見逃すことになります。ここで、メンタルがきちんとコントロールできれば、前の損失のことは忘れて、平常心でトレードすることができます。

なので、私の場合は、もうひとつ口座をつくって、どうしてもトレードしたい場合は、低い枚数でトレードしました。複利運用の口座は、今日の損を取り戻したいという衝動を避けるために、視界から遠ざけてました(笑)。

このように、1日10pipsという目標を立てることで、自分のメンタルやトレードの弱点などが、おのずと浮かび上がってくることがわかりました。そうなれば、あとは改善するのみですよね。

まとめ

複利運用で1日10pipsが獲得できるかできないか?と考えるよりも、まずは挑戦してみることをおすすめします。チャレンジすることで見えてくることや学べることがあると思うのです。

例えばですが、挑戦してみることで、1日15pipsのほうがいいなと思ったり、1週間で50pipsのほうがやりやすいな、とか実際にやってみることで、気づくことがあるはずです。通貨ペアや変動幅などでも、調整したほうがいいと思うかもしれません。

もちろん、最初はFXデモ口座で、1日10pipsの複利運用トレードを何か月が実践してみて、だいたいシミュレーション通りに資金も増え、自信がついたら、その後に、リアル口座で挑戦してみてくださいね。

なんでも挑戦することに意義があります。しかし、お金が増えるかどうかはシランケド~w

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